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映画「千鳥百年1917-2017」

映画「千鳥百年1917-2017」とは

生誕百年を機に、田中千鳥の映画を作りました。30分の短編文化映画です。
「浸ってもらう映画」「感じてもらう映画」「身を任せてもらう映画」を目指しました。
撮影は、2016年の冬から2017年初夏にかけて、鳥取県全域でオールロケして作りました。
これまで、鳥取県下を中心に、京阪神各地で上映会を催してきました。

 

「千鳥百年 1917-2017」の特報(メイキング)版

【ご覧いただいた方々からの「感想」】

「最小限の説明で千鳥の言葉そのものを提示しようとする映画なのですね。千鳥の世界への入口として、爽やかにしかし、死の影も濃密に漂わせながら、感じる事が出来ました。」(50代 男性)

「慣れ親しんだはずのふるさと・鳥取の自然や四季が、これほどに美しく新鮮に感じたことは初めてです」(30代 女性)

「千鳥の存在はこれまで全く知りませんでした。郷土の小さな宝物、大切にしたいです。」(20代 女性)

「これは千鳥を育てた母親の映画。大正時代に生きた新しい女性・シングルマザーが残したものの大きさを想います。」(40代 女性)

「地元でも、よほど文学に興味のある人でないと、田中古代子も千鳥のことも知らないと思います。熱を帯びた映画の作り手の心意気が伝わってきます。全国に“千鳥ファン”が拡がることを期待しています。」(60代 女性)

今後の予定

これからは、鳥取県下は勿論、全国各地で上映していきたいと思っています。
クラブ、グループ、サークル、団体、学校、‥‥、田中千鳥のことをもっと知りたい、
ちょっと映画を見てみたい、という方は事務局まで連絡ください。

事務局へのお問合せ

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