当ブログの筆者は僭越ながら「千鳥第一使徒」と名乗ってはいますが、実は田中千鳥に着目し、光を当ててきた先達・先輩・先行者が居られます。少しづつ紹介していきたいと思います。最初に採り上げるのは、「さっかさん」という女性です。1998年にウエブサイトを立ち上げられ、今も読むことが出来ます。
「ばら色のリボン」:千鳥の詩と呼応するこの可憐なホームページの名前は、義父涌島義博(巍白)が買って帰った土産に由来します。
さっかさんは千鳥との出会いについても書いておられます。「メイキング オブ ‥」
『千鳥遺稿』には、母:古代子が書いた「編纂後記」の後に「義父 巍白」が書いた「ばら色のリボン 亡き兒の霊に」が載っています。