Loading

千鳥の世界

答え合わせ不用

どうして皆、答え合わせをしたがるのでしょう。理解や解釈の当否を気にしすぎだと思います。目にした詩や文を、感じるままにそのまま味わう、そのまま楽しむ、それで良いのではないでしょうか。チドリは七歳に足らない少女です。そこには取り立てて作者としての主張やメッセージ・意図があるわけではない、そう思うのです。字を書くよろこび、コトバをつむぐワクワクがあるだけです。読み手は、その初々しさ・初発・初心をそのままに受け取るだけで良いのです。解釈は自由です。答え合わせは不用。表現物に正解や満点解答を求めるのは止めた方がいいです。無駄だし勿体ないことです。教室も先生も居ません。そう思った方が健康的です。

あやふやにしてクッキリ、曖昧にして明晰、ぼんやりながら鮮明、‥‥何か心に残る言葉、どこか引っ掛かる言葉は、そんな豊かさを孕んでいます。例外はありません。あなたにとって、田中千鳥の言葉が、そうであれば有り難いことです。

kobeyama田中千鳥第一使徒

投稿者プロフィール

田中千鳥第一使徒

短詩文

朗読と書道

関連記事

  1. 火種を灯す 火種を守る:火としての千鳥詩

    2020.07.26
  2. 編纂後記 古代子のベストワン

    2020.04.19
  3. 尾崎翠のこと

    2021.02.21
  4. 自生 spontaneity

    2020.08.30
  5. 千鳥ー月光に顕(た)つ少女 上村評論3/5

    2019.04.14
  6. ばら色のリボン 義父:涌島義博

    2020.04.05
PAGE TOP