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千鳥の世界

千鳥詩に触れて⑤ 邯鄲堂

邯鄲堂は、鳥取市内にある本屋さんです。店主の前田環奈さんは、鳥取民藝美術館の元学芸員、自分の眼で選んだ本や古道具を並べ、陶磁器の金継ぎなども手掛けます。縁あって千鳥の本も置いて貰っています。その時のやり取り・私信の一部をどうぞ 

恥ずかしながら千鳥さんのことはぼんやりとしか知りませんでしたが、頂いた『千鳥のうた』をゆっくりと拝読していくうち、素朴な言葉の行間から広がっていく景色の大きさに脱帽しました。普遍的なものは当然あるでしょうが、時代は違えど、同じ山陰に生まれ育ったせいか、彼女の見た光景に既視感があるような気がして惹かれました。

さらに、FC2のブログ『邯鄲堂の寝言』2019年3月30日Sat.に記された前田さんの千鳥詩 評 から一部を抜粋

「田中千鳥を知っていますか」

田中千鳥の母親は、あの尾崎翠と同時代を生きた郷土の作家・田中古代子。
20代で長女・千鳥を亡くした古代子は、彼女の遺作を集め、『千鳥遺稿』として編纂し世に残しました。
千鳥のことばはあどけなく、幼いように見えて、
ぽっかりと大きく底の見えない深淵を覗くような、果てのない空の向こうを見渡すような、どこか達観したまなざしを感じさせます。

( 全文は ブログ『邯鄲堂の寝言』2019年3月30日Sat. でご覧ください)

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田中千鳥第一使徒

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